GUIDE
返品を着払いで送る前に。送料負担の合意と送り状の選び方
着払いは、受取人が送料などを配送事業者へ支払う方法です。商品代金を集める代金引換とは違い、返品代金の返金手続きまで済むわけではありません。まず返送先と送料負担の合意を確認し、指定されたサービスに合う送り状で出します。
返送先と、送料を誰が負担するかを確認する
日本郵便の着払の案内も、受取人が運賃・料金と手数料を支払うことについて、事前の承諾を得るよう求めています。返品を受け付ける窓口と、実際に送る倉庫が同じとは限りません。店から指定された住所、担当部署、受付番号、発送期限などを確認し、元の差出人住所へそのまま返さないようにします。
着払いと代金引換を取り違えない
日本郵便は、代金引換を商品代金の集金を伴う仕組みとして、送料を受取人が払う着払いと区別しています。返品で送料だけを店に負担してもらうなら、代金引換の金額欄へ購入代金を記入する手続きではありません。返金の時期・方法は、販売店との返品手続きで別に確認します。
ゆうパックなら着払専用のラベルを用意する
日本郵便で返す場合、ゆうパックは着払専用ラベルを使用します。普通の封筒やレターパックへ「着払」と書けば、同じ手続きになるわけではありません。公式の着払の対象は、ゆうパック類、ゆうパケット、ゆうメールなどに限られています。店が配送会社を指定しているときは、この日本郵便の案内を他社の送り状へ当てはめないでください。
手数料と送料を分けて確認する
日本郵便の着払では、ゆうパックの着払手数料は無料ですが、運賃そのものが無料になるわけではありません。ゆうパケット・ゆうメールでは着払手数料が加わる場合があります。返送先に想定外の請求が出ないよう、指定されたサービスと支払条件をそろえてください。
梱包後の荷物と送り状を最後に照合する
返す本体、付属品、店から求められた同封物を確認し、保護を終えてから外寸と総重量を測ります。元の箱を使っても、追加した緩衝材や付属品で状態は変わります。このサイトの計算機で分かるのは数値上限であって、返品の承認や送料負担の合意ではありません。
発送控えと、返金の確認を別々に残す
発送後は控えと追跡番号を保管し、店から連絡方法が指定されていれば番号を通知します。「配達済み」と「返品処理・返金済み」は別の状態です。配送が終わった後の返金確認は、販売店の案内に沿って進めてください。
計算機は送料負担や返品の承認、着払手数料、返金を判定しません。通常便の数値上限だけを、梱包後に確認する補助として使います。
次にすること
返送先・配送会社・着払いの承諾を確認し、対応する送り状で発送します。控えを保管し、返品代金の返金は販売店へ別に確認してください。
この原稿で判定していないこと
販売店が指定する返品条件・返金方法。個別の運賃と手数料・受付時の判断。受託の可否は配送事業者が確認します。
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出典と確認日
日本郵便:着払https://www.post.japanpost.jp/send/domestic/charge/useful/cash-on-delivery/確認日 2026-09-22 · 日本郵便を使う返送の支払方法。販売店の返品承認・返金・他社固有条件とは別。
日本郵便:代金引換と着払いの違いhttps://www.post.japanpost.jp/bizpost/column/logistics8/cash-on-delivery/確認日 2026-09-22 · 日本郵便の公式解説から仕組みの違いだけを参照。記事中の過去統計・料金は今回の根拠に使わない。