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海外への贈り物、内容品はGiftだけでよい?品名・数量・価格の申告準備
贈り物であることと、何が入っているかは別の情報です。税関告知書には具体的な品名・個数・価格等が必要で、Giftだけではその代わりになりません。ラベル入力の前に中身を種類ごとに整理し、必要な書類と枚数を宛先国・発送方法の案内で確かめます。
箱の中身を、品物ごとの一覧にする
梱包前に、入れる物の名前、数量、価格を一つずつ整理します。種類の違う物を「生活用品一式」でまとめず、何を何個入れるかを分けてください。たとえばTシャツ2枚とノート1冊なら、別の品物として整理する方が、ラベルと現物を照合しやすくなります。後から一つ追加した場合も、箱だけでなく一覧を更新します。
用途のGiftと、具体的な品名を使い分ける
Giftは贈り物という目的を伝えますが、衣類なのか文具なのかは伝わりません。日本郵便のインボイス案内でも、具体的な品名を記載し、「生活用品」のような曖昧な表現を避けるよう示されています。必要な言語で品名を準備し、分からない単語は公式の内容品訳例などで確認します。翻訳後も、実物と違う品物名になっていないかを見直してください。
価格・数量・通貨が対応しているかを確かめる
インボイスには数量、単価、品名ごとの総額、合計額などを記載し、通貨も明示します。「2点の合計価格」を「1点の単価」へ入れるような取り違えに注意してください。無償で渡す物でも、贈り物という理由だけで価格確認を省略しません。購入記録などを確認し、中古品や自作品で判断が難しければ、事情を説明して申告価格の扱いを確認します。根拠のない安値を入力して進めないでください。
税関告知書とインボイスを、同じ書類だと思わない
税関告知書にはCN22とCN23があり、物品等を海外へ送る際に内容を申告する書類です。インボイスについても、宛先国によって必要な種類や枚数が異なると案内されています。一般の国際郵便マイページでは必要書類が自動作成されますが、米国宛ての関税前払い対象のように別のラベル作成経路を指定する案内がある場合は、そちらを優先します。
入力後のラベル・書類・現物を三つ並べて照合する
氏名と住所だけでなく、品名、個数、単価と合計、通貨、重量なども確認します。インボイスに必要な原産国や署名も見落とさないようにしてください。申告書を作れたことは、その品物の輸入が認められた証拠ではありません。宛先国での禁止・制限も別に確認し、修正が必要なら、紙面だけを独断で書き換えず使用サービスの手順に従って情報をそろえ直します。
計算機は国際郵便の税関申告、内容品の翻訳、価格評価、必要書類を判定しません。
次にすること
梱包前に品物ごとの品名・数量・価格・通貨を整理します。宛先国に必要な書類を確認して入力し、完成した書類と実物が一致するか確かめてから発送してください。
この原稿で判定していないこと
中古品・自作品などの個別の申告価格。宛先国・品目ごとの必要書類、輸入条件と通関判断。受託の可否は配送事業者が確認します。
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出典と確認日
日本郵便:税関告知書についてhttps://www.post.japanpost.jp/service/send/oversea/use/howto/customs.html確認日 2026-09-26 · 国際郵便の税関告知書一般。米国向け特別経路など個別案内がある場合はそちらを優先。
日本郵便:インボイスについてhttps://www.post.japanpost.jp/service/send/oversea/use/howto/invoice.html確認日 2026-09-26 · 国際郵便のインボイス一般。個別品目の申告価格・通関可否は未判定。
日本郵便:How to send packages overseas - Beginner's Guidehttps://www.post.japanpost.jp/service/send/oversea/use/howto/index_en.html確認日 2026-09-26 · 一般的な国際郵便の準備手順。国別の最新特別条件を上書きしない。
日本郵便:(続報)米国宛て郵便物の引受再開のお知らせhttps://www.post.japanpost.jp/service/send/oversea/information/2026/0413_01.html確認日 2026-09-26 · 米国宛て郵便物の2026-09-26時点の特別取扱い。税率・税額・個別品目の輸入可否は未判定。