GUIDE
ポスターを折らずに送るには?丸める梱包と平らに送る梱包の選び方
まず、ポスターを丸めてよいかを確認します。丸められるなら筒などの丈夫な外装を使い、丸められないなら両側を厚紙で保護して平らに梱包します。ヤマト運輸は、エアーキャップなどの緩衝材だけで包んだ荷物を取り扱わないと案内しています。折れ対策と水ぬれ対策を、別々に用意してください。
相手が丸めた状態で受け取ってよいかを確かめる
最初に、購入者や受取人へ丸めて送ってよいかを確認します。すでに折り目がある物、厚い加工がある物、平面のまま保管したい物など、同じ紙でも希望する状態は異なります。丸められるか分からない物を、送料や箱の都合だけで強く曲げないでください。額に入った物や原画などは、紙のポスターと同じ梱包でよいとは判断せず別に相談します。
丸める場合は、袋と丈夫な筒・箱を組み合わせる
丸められるポスターは、水ぬれを防ぐ袋などで保護し、筒状や三角柱の箱など、形を保てる外装へ入れます。紙そのものへ粘着テープを貼って固定しないように注意します。端を無理に押し込まず、ポスターの長さと保護材を含めて収まる資材を選んでください。袋だけ、緩衝材だけでは、外からの力に対する保護が足りません。
平らに送る場合は、表と裏の両側を保護する
丸められない場合は、ポスターを二枚の厚紙などで挟んで保護します。端や角が保護材からはみ出さないようにし、固定のためのテープが作品へ直接触れないようにします。さらに水ぬれ対策をして、無理なく収まる封筒や外装へ入れます。ぴったり過ぎる封筒へ押し込むと、せっかく守った端を傷めるおそれがあるため、梱包全体で余裕を確かめます。
筒の口や封筒の端が開かないかを確認する
外装を閉じたら、筒のふた、封筒の端、継ぎ目を見直します。中のポスターが抜け落ちたり、外装の端へ直接当たったりしない状態にします。「折曲厳禁」と記載するだけで、構造的な保護の代わりになるわけではありません。受取人が開けるときに紙まで切ってしまわないよう、中身と開封部分の位置も考えておくと安心です。
完成した荷姿で外寸・重量と受付条件を確認する
ポスターの用紙サイズではなく、袋・厚紙・筒・外箱を含む完成後の寸法と重さを確認します。長い筒は、三辺合計だけでなく最長辺などの条件にも注意が必要です。受付先には、ポスターであることと荷姿を伝えます。計算上の上限内でも、包装が不十分なら同じ判断にはならないため、心配な箇所は差し出す前に相談してください。
作品の価値や状態を、梱包の方法だけで保証しない
高額な物や代わりのない作品は、この一般的なポスターの梱包だけで発送可能と決めないでください。運べる品物か、必要な包装、事故時の扱いも含めて配送会社へ確認します。発送前の状態を記録しておく場合も、記録があれば無条件に補償されるという意味ではありません。作品を守る準備と、配送サービスの条件を別々に確かめます。
計算機は折れ、水ぬれ、外装の強度や作品の受託可否を判定しません。ポスターの紙だけの寸法を、梱包後外寸として入力しないでください。
次にすること
丸めてよいかを相手と確認し、筒・箱で送るか、両面を厚紙で保護して平らに送るかを決めます。防水と外装の強度を整え、完成後の寸法・重量で受付条件を確認してください。
この原稿で判定していないこと
紙や加工の巻ける条件。高額品や現物包装の受託。受託の可否は配送事業者が確認します。
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出典と確認日
ヤマト運輸:カレンダー・ポスターの梱包方法https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/send/preparations/packing/takkyubin/calendar/確認日 2026-09-24 · 紙のカレンダー・ポスターの一般梱包。原画・高額品・額装品の受託や無破損を保証しない。