GUIDE
国立国会図書館へ本を寄贈するには?リストをメール返信してから現物を送る
本などの現物を送る前に、寄贈したい資料のリストを提出し、図書館からの確認結果を待ちます。現在のフォームにはリストを直接添付できません。フォーム送信後の自動メールへ、件名や本文を変えずにリストを添付して返信する手順です。自動メールは受入れ決定の連絡ではないため、それだけで発送を始めないでください。
発行者としての納本か、所蔵していた本の寄贈かを分ける
国内の発行者が自分の出版物を納める場合は、別の納本の手続きになります。この記事は発行者以外からの寄贈を扱います。家の本を整理したい場合も、不要品をすべて引き取ってもらうサービスではありません。寄贈候補の種類、刊行情報、傷みや書き込みの状態を確認し、受入れ方針に合うかを先に調べます。
所蔵を検索し、書名だけでなく版や巻号もリストへ書く
国立国会図書館サーチで所蔵の有無を調べます。すでに所蔵している資料は原則として受け付けないため、同じ書名でも版や巻号が違わないかを確認してください。候補の書名、著者、出版者、出版年月、巻号などを所定のリストにまとめます。箱に詰めてから一冊ずつ探し直すより、手元で照合できる状態のまま一覧を作ると、連絡への回答もしやすくなります。
フォームを送信し、自動メールにリストを添付して返信する
フォームでは資料の区分や種類、問い合わせ内容を入力します。リストを直接添付する機能はなく、送信後すぐに届く送信完了メールへ添付して返信する案内です。この返信ではメールの件名や本文等を修正しません。フォームだけ送って資料の一覧を送らないままにしたり、別の問い合わせ先へ無関係な新規メールとして送ったりしないようにします。
確認結果を待ち、蔵書にしない場合の扱いも先に確認する
図書館からの確認結果の連絡を受けてから、現物の発送へ進みます。資料の取扱いは図書館に一任する条件で、受け取った物すべてが蔵書になるとは限りません。蔵書にしない資料は原則として廃棄する扱いです。返却を希望する可能性がある場合は、寄贈を申し出る段階で相談し、返送料の負担も確認してください。「採用されなければ当然戻る」という前提では送れません。
了承された資料を照合し、自分で送料を負担して発送する
確認結果とリストを見て、送る物だけをそろえます。了承されていない本を、空きがあるからと追加しないようにします。宛先と担当を今回の案内で確認し、着払いではなく送料を負担して送ります。受領書が必要なら、その希望と送付先を示すメモを添える案内も確認してください。配送完了と蔵書検索への反映は別なので、控えを残しておきます。
個別資料の受入れ、所蔵検索の同定、寄贈の承認、返却相談の結果、蔵書化や検索反映の時点は判定しません。
次にすること
所蔵と資料の状態を調べてリストを作成します。フォーム送信後のメールへリストを添付して返信し、図書館の確認結果を待ってから、案内された資料を送料負担で発送してください。
この原稿で判定していないこと
個別資料の受入れ、所蔵検索の同定、寄贈承認、返却相談、蔵書化・検索反映の時点。。受託の可否は配送事業者が確認します。
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出典と確認日
国立国会図書館:資料の寄贈https://www.ndl.go.jp/collect/collection確認日 2026-10-03 · 個別受入れは別確認。
国立国会図書館:寄贈フォームhttps://form2.ndl.go.jp/form/pub/ndl01/donation確認日 2026-10-03 · フォーム送信未実施。