GUIDE
ドライアイス入りの食品をヤマトで送る前に。事前申告と重量表示を確認
ヤマト運輸は、保冷剤としてドライアイスを同梱する場合、事前の申告によって航空搭載が可能と案内しています。また、食品のFAQには「UN1845 ドライアイス ○kg」という表示の案内があります。ただし、申告や表示だけで、どんな食品・数量・梱包でも受け付けられると確定するわけではありません。食品そのものの条件と、ドライアイスの同梱を分けて確認します。
先に、食品自体がそのサービスで送れるかを確認する
冷たく保てることと、輸送の揺れなどに耐えられることは別です。ヤマト運輸の食品FAQには、食品の種類や状態による取扱条件が掲載されています。 ドライアイスを足せば、形が崩れやすい食品も一律に発送可能になるとは考えないでください。何を、どの状態で届けたいのかを先に伝えます。
ドライアイスは、引き渡してからではなく事前に申告する
内容品の相談時に、食品名だけでなく、保冷用ドライアイスを同梱することも伝えます。公式案内の航空搭載の説明は、保冷剤として同梱し、事前申告する場合のものです。 ドライアイスそのものを単独で送る方法や、すべての輸送経路・量に使える許可として広げません。今回の荷物に必要な準備を受付先へ確認してください。
「○kg」には、ドライアイスの重さを対応させる
公式FAQの表示例は「UN1845 ドライアイス ○kg」です。 食品や箱を含む総重量と、同梱するドライアイスの重量を混同しないようにします。量が分からないときは適当な数字を書かず、購入元や受付先へ確認します。見えない場所に書けばよいとも自己判断せず、今回の表示位置や伝票の記載方法を確かめてください。
発泡スチロールの箱でも、予冷と中の保冷を別に考える
ヤマト運輸は発泡スチロールの使用を認める一方、外からの冷気が伝わりにくいため、適切な保冷の準備が必要と説明しています。 クール便へ渡す前の予冷も必要です。 「箱が断熱してくれる」「車内が冷たい」という理由だけで準備を省きません。本稿では食品別のドライアイス量、密閉方法、取扱方法は指定しないので、購入元の安全上の注意と配送会社の条件に従ってください。
受託の見込みと、到着日・食品の安全性を混同しない
航空搭載できる条件に沿うことは、必ず航空便で届く、希望日に届く、食品が安全に食べられる状態で届くという保証とは別です。発送日、相手が受け取れる日、内容品の保存条件を分けて確認します。条件に合わないと分かったときは、申告を省いて出すのではなく、届け方や発送の予定を見直してください。
計算機はドライアイスの受託、航空搭載、食品の保冷・安全性、必要量や到着日を判定しません。
次にすること
食品の種類・保存条件・梱包方法・同梱するドライアイス量を整理し、ヤマト運輸へ事前に相談します。指定の表示と保冷準備を確認してから引き渡してください。
この原稿で判定していないこと
個別荷物の引受可否、ドライアイス量・荷姿の適合、航空搭載の実施、配送日、食品の安全性。。受託の可否は配送事業者が確認します。
あわせて確認する
クール宅急便は冷やしてから渡す。予冷・温度帯・差出場所を決める手順
発送サイズは中身ではなく梱包後に測る。封筒・箱の測り直しを減らす手順
出典と確認日
ヤマト運輸:食品の発送に関するFAQhttps://faq.kuronekoyamato.co.jp/app/answers/detail/a_id/3152/確認日 2026-10-02 · 食品に保冷用ドライアイスを同梱する場合の案内。単独発送、数量・荷姿・個別搭載・食品安全を保証しない。
ヤマト運輸:クール宅急便に発泡スチロールを使用できるかhttps://faq.kuronekoyamato.co.jp/app/answers/detail/a_id/1346/確認日 2026-10-02 · 発泡スチロール梱包と予冷。必要なドライアイス量・安全な取扱方法をこの資料だけから決めない。